湯シャンを6年続けて感じた事

はい、湯シャン歴6年モイヘアサロンの松枝です。

今日は湯シャンを6年続けて感じた事を書いてみます。

続けて感じた事は、

髪の状態も肌も日々変化してるという事に気づきやすくなったなぁと思います。

食べた物や、ストレス、疲れ

(僕が感じるのは特にアルコール)

そういった要因で、肌や頭皮は変化してるんだなぁということ。

それと、髪の毛は、汚れや脂分を吸着しやすい素材なんだなぁということ。

多少の汚れや油分であれば

湯シャンでokです。

ただし、頭皮を長い時間をかけて流すと

逆に乾燥して、フケも出やすくなります。

せっかく湯シャン生活にしたんだから

といってこだわるのもわかりますが、

ベタベタしたり、流しすぎて乾燥してフケがでると本末転倒。

超単純に考えて

髪が汚れた、ベタベタしてるなど

不快感があった場合は

洗剤(シャンプー)を使う方が、どう考えても便利です。笑

僕は、湯シャン派でもないですし、シャンプー否定派でもありません。

湯シャンを続けているのは

“シャンプーを使う必要がないから使わないだけ”

であって、

ヘアカラーをした時や、ヘナをした時、

スタイリング剤を使った時など、

使う必要を感じた時は、

まぁ普通にシャンプーしたほうが便利だよね?!

くらいの気持ちです。

海に入ったときも、

あーなんかギシギシするなぁとか

砂が混じって鬱陶しいなぁと感じたら

普通に使う。そんな感じです。

洗剤は、汚れを落とす時に便利な”モノ”であって

石鹸だろうが

重曹だろうが

シャンプーだろうが

一万円のシャンプーだろうが

脂分を落としていることに変わりなく

洗剤は洗剤なんですよね。


話しは戻りますが、

髪の毛や、肌(頭皮)は、摂取した物の老廃物を排出する役割もあるので、

油物を食べ過ぎた、アルコールを飲みすぎた、

寝不足などでも、

髪の毛やお肌になんらかの症状が出てきます。

シャンプーをしない事により、外的要因がないと過程できますので

普段の生活習慣の見直しにも繋がります。

フケが出れば、前日摂取したものや、行動パターンを思い返す事で

原因が何だったのか?に気づけます。

シャンプーをしてないからこそ

身体のサインに気づける

湯シャンは、

世の中にあふれてる

足す美容でなく

(シャンプー、トリートメント、トニック等足すと何が良くて何が悪いか、わかににくくなる)

引く美容だからこそ

身体のサインに気づける”健康法”とも言えます。

僕の実体験が

みなさんのヒントになればと思い

これからも湯シャンレポートを続けていきます。

そんな感じです!