こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。
ヘナに〇〇を混ぜると、染まりが良くなる！
ヘナに〇〇を混ぜると、髪が綺麗になる！
こういった話しは良く伺います。
ウコンだったり、竹墨だったり、ヨーグルトだったり、色々試行錯誤されてる方も多いです。
では、ヘナ単品のみで染めた場合
何か不具合がありましたか？
それを混ぜる事によって、その不具合いが解消されたのか？
僕は、そういった事をよく考えます。
もちろん、そういったヘナに何らかのモノを混ぜている方を否定するつもりもないです。
聞かれれば毛束でテストもしてみますが
結局のところ
王道、シンプル、余計な事をしない
ヘナ、インディゴ
これで何も問題はありません。
入れても、ホホバオイルを数的垂らす程度。
良かれと思って色んな事をやるよりも
よりシンプルに、王道を深く掘り下げる事
それが、「道」です。
ヘナ道！
そんな言葉があるかはわかりませんが、笑
ヘナに使うハケを新調しました
肌へのあたり
コーミングのスムーズさ
細かな事を改めて見直して。
右回しの法則は、ご存知かと思いますが
ヘナを混ぜる方向でさえも
意識する。
スピリチュアルや目に見えないものを
盲信しているわけではありませんが
少しでも良くなる可能性がある事は
繰り返し毛束テストも行いながら
取り入れていきたいですね。
良かれ良かれと、余計な混ぜ物に期待せず
あれこれ考えずに
ヘナをシンプルに、王道に、突き詰めていく。
僕は、そう考えます。
それと、ヘナがどうとか？の前に
髪の毛の状態はどうだろうか？
これも大切です。
染める前に、余計なモノがついていないか？
またダメージの状態はどうなのか？
白髪の比率、今までの履歴はどうだったのか？
ヘナがうまくいかない理由が
ヘナにあるのか？髪の毛の状態にあるのか？
混ぜ物をする前に、見直す事も大切です。
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