こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。
天然100%ヘナ染めをしたりしておりますが
お客様の中には
ヘアカラーで白髪をカバーする方も多くいらっしゃいます。
僕は、現在36歳(2023年)ですが
お客様の年齢層は、
40代、50代、60代、70代(お客様のお母様世代)が6割、7割以上
20代、30代は、僕の友達周りや
大名で雇ってもらって働いていた時からのお客様になります。
10代や10代以下は、お客様のお子様がいらっしゃる感じです。
今日は、ヘナのお話しでなく、ヘアカラーで白髪をカバーされている方向けの記事になります。
最近の流行?!でもある、
白髪が生えてきたのを目立ちにくくする為に
明るく白髪染めをするパターン
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最近では、大人女子世代のお客様も
ハイライトを入れたり
ブリーチしたり
明るい白髪染めを楽しまれているお客様も多くなってきましたが
moiにはじめてご来店頂くお客様の声の中には
“白髪はぼかせるけど、髪のダメージが気になる”
とおっしゃる方も少なくありません。
それもそのはずです。
大人女子世代の髪の毛は、髪質の変化によって
デリケートになってきます。
明るい白髪染め、デザインだからといって
ハイライトやブリーチを多用すると
当たり前に、即パサパサになってしまいます。
普段、若いお客様にブリーチを使用してデザインしているスタイリストが
同じように、大人女子世代のお客様に
ガンガンブリーチをかけていく
おそらくそんな感じなんやないかなぁと
想像します。
もちろん髪の毛は痛みます。
これは、レザーカット(カミソリみたいなやつ)や、スキバサミも同じです。
多用すると、手触りは悪くなってしまいます。
髪質に合わせて
ブリーチをかけるのか?
ヘアカラーの明るめで対応できるのか?
レザーやスキバサミは必要なのか?
こういった見極めをやっていかないと
あなたの大切な髪の毛は、パサパサになり、ペタンコになりで
修正まで、長い年月をかけないといけなくなります。
大人女子世代の方に気をつけている事
①ブリーチは必要以上に多用しない
②レザーを多用しない
③スキバサミを多用しない
ブリーチをしてはいけない!レザーを使ってはいけない!スキバサミを使ってはいけない!
ではありません。
時と場合、用法容量的な事を考えてやらないと
というニュアンスです。
そして、大人女子世代の皆様
美容室をお探しの際には
担当者が発信している、ホームページやブログ、SNSや、スタイルをしっかりチェックしてください!
そして自分と、同世代のお客様の事例をチェックしてください。
まずは、明るめの白髪染め、ハイライトなどのキーワードで、探してみるのもアリです。
これだけ沢山のサロン、美容師がいるなかで
料金や、近場という事だけで
手当たり次第、新しいサロンに行っても
あなたに合うサロンに出会う確率はかなり低いです。
逆に、しっかりチェックすれば
あなたのイメージに合うサロンや美容師さんに必ず出会えるはずです。
今日は、ヘナや湯シャンについてのお話しではありませんでしたが
少しでも皆様の参考になれば幸いです。