湯シャン専用ブラシⅡ6月末先行販売開始

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。

シャンプーの時に使ってるブラシ買えますか?

刺激が強くて2日に1回湯シャンにしてます。その時にブラシ使いたいです

ありがとうございます。

以前、開発販売した

湯シャン専用ブラシ

在庫が全て完売しておりましたが

その後、再販希望のお問い合わせや

来店頂いた方からの販売希望のお声もあり

現在リニューアル版の開発をすすめていました。

サンプルまで出来上がり

予定通りに進めば、6月末に予約販売が開始となります。


湯シャンはエビデンスとれてますか?

最近、エビデンスは?とか、論文では、とか

言われてる事が多く感じます。

それって貴方の感想ですよね?

とか。

そもそも、論文論文って言いますが

有名な論文といえども追試で

(もとの論文の実験デザインを見直したうえで行われる)

再現実験に失敗しているケースは多々あるそうです。

統計学的には、偶然の結果でしかないものを

あたかも確からしい事のように

報告していることもあるとか。

追試の結果効果がないとなっても

報告は表にでることはないそうです。

もちろん論文も、完全に間違ってるわけではなく

ある条件を満たせば再現できるし

満たさなければ再現できない

という事なんだそうです。

(陰謀論とかそんな話じゃないよ?)


エビデンスってそもそも何なの?

って話しになりますが

ざっくりいうと科学的根拠って感じなんですかね?

もちろん科学的根拠にもとずいて

判断することは大切なことなのですが

特定の条件を満たしていることが

前提となっている場合もありますので

まずは、特定の条件を満たしているか?という事を考える事も大切なんです。

なので、

エビデンスをもとに判断をくだしてるつもりになってて

果たして自分はその特定の条件にあてはまっているのか?

というところが抜け落ちてる場合もあります。


なので、どこまでいっても

色んな角度から調べてみて、

やってみて、

結果みて、

工夫してみて、

最終必要か必要じゃないか?

自分の頭で判断する事が

近道なんじゃないかなぁと思います。

特に、湯シャンする事で、生命にかかわるなんて事は、ありませんからね。。

面と向かって言われた事はないのですが

エビデンスは?とか

それって貴方の感想ですよね?

とかで相手を攻める言葉は

なんかさみしいですよね。

以前もブログに書きましたが

今の常識や、今正しいと思われていることも

この先、真逆にひっくり返るなんて事は

よくある話です。


湯シャンや、ヘナで仕事をして感じる事は、

現代人は

刺激疲れが

蔓延してるように

感じます。

刺激の強い食事、アルコール、香りの強い化粧品、日用品、消費が早い情報、SNS、タイパ、コスパ

無意識に使っているもので、刺激疲れがおこっている気がします。

刺激疲れからの揺り戻しとして

湯シャンやヘナに注目されている方も

多いのかなぁと。

〇〇フリーとか、低刺激とかのワードの商品も増えてますし

コンビニで白湯が売られてたりします。

落ち着いて物事を見極める時間

ぼーっとする時間

刺激の少ない時間

湯シャンや、ヘナを利用して

意識的にゆったりとした刺激の少ない時間を

過ごすのも良いのかなぁとか

思ったりします。


少し落ち着いてゆったりとした気持ちで

物事にふれてみると

エビデンスはありますか?

論文は?

それって貴方の感想ですよね?

ってのも

少なくなるんではなかろうか?

と思ったりした今日このごろでした。

これって、僕の感想です!!