韓国渡航2 ヘアケア、ネイル、メイク色々

続けて2日目

朝一は、散歩がてら明洞ホテル近くの

定番のお粥からスタート

今日は「聖水」探査

聖水は、街工場が沢山ある地域なんだそうで

そこに、

工場だった場所をリノベして、カフェ作ってたり

セレクトショップや、アパレルができてきて

2024.11に、オリーブヤングの、新コンセプトの最大店舗ができてきて

※日本のドラッグストアをいい感じにしたやつ、ロフトとかインキューブに近いのかな?

わりと最近街が盛り上がってる地域らしく

雰囲気を見て回ろうと

今回の目的地でありました。

結局どれだけネットでおすすめの場所!とか

人気スポット!とか

SNS映え!とか

書いてても

どれくらい人通りがあるのか?

どれくらい街の熱狂があるのか?

どんな空気感なのか?

歩いてみないと

わからないですからねぇ

本来は住んでみないと

実際のところはわからんのですが!笑

雰囲気だけでもね。


ソンスの

ディオール前に到着

ディオールどんっ

隣に、フレグランスブランド

タンバリンズどんっ

ほんで、韓国のコスメブランド

人気のdasiqueどかん

街歩きして感じたのは

そういや

赤リップどんっみたいな人あんまおらんなぁって

肌も白くトーンアップしてるというより

自然体でナチュラル

美容クリニックやスキンケアで

ベースを整えて

メイクはナチュラルより

みたいになってんのかなぁと

リップも派手な人はいなかったし

目元もまつ毛ばっさんばっさんとかグリグリやってない気がします

メイクの事は詳しくはわからんけど

まぁ多分感覚的にそんな感じ

街の広告、韓国の女優さんをみても

ナチュラルよりになってきてるんでしょう

そこら辺の情報は、ネットでの情報と

差はあまり感じなかったです。

毎月韓国行ってます!みたいな

ヘアメイクさんやYouTuberさんもいるので

そちらの方の発信のほうが詳しくわかるかも。

にしても

内装しっかりお金かけてる

これは、女の子はテンションあがるでしょうね

内装に関してはどこのお店も

店内を作り込んでるなぁ

ってのが印象的でした

(トイレがあんま見当たらんからトイレは注意かも)

映えってやつね。

建築法も違うからだろけど

ガラス張りがとか、抜け感とかもそうだし

KINFOLK

BLUE ELEPHANT

KODAK

POINT OF VIEW

外観の色味もあざやかで

ほんで、ディスプレイも、どでけぇのよ笑

MUSINSA EMPTY SEONGSU

これの壁の裏が

ディスプレイ

STAND OILは改装中残念

色々みてまわって

一旦onion(カフェ)で休憩

onion聖水はそれこそ跡地感

うまい具合にええ感じにリノベされてました

んで、

一番気になっていたヘアケアブランド

LADORの路面店へ

なんと、休業日というね!笑

運命って面白いです。

(調べとけ)

多分この手前のビーチを思わせるような

シャワーはディスプレイ

発想が面白いですよねぇ

多分ここもフォトスポットなんでしょ

ほんで次に気になってた

アモーレ聖水

こちらも休業日と。笑

体験型のビューティー文化空間だそう。

肌分析からファンデやリップを作ったり

タッチアップがあったり、メイクレッスンがあったり、

入れず残念!

行ったことある人教えて!!笑

まぁこの2つは、またの機会に調査してきます。笑

で、最近聖水にできた

オリーブヤングのでかいやつ!

(イカゲームとコラボしてたみたい)

んで、聖水来て思ったのは

オリーブヤングに限らず

どこの店舗も、体験できる洗面台がある

ヘアケアコーナー

問屋さんでもアイロン等のアイテムを見ましたが

値段の高い安い、色が可愛い、形が好き

海外にも日本にも製品は様々ありますが

機能的には、出尽くされてる感じはしますよね。

ネットで情報も拡散されて

SNS映えな内装も

商品も機能もノウハウも世界中どこでも

手に入るようになった今

今度はどんな事が大切になるんでしょうね?

日本人の美容師の技術は

世界中どこに行っても評価される

と、ひと昔前までは思っていた方も

いると思いますが

それは昔の話しで

コレだけ世の中情報も商品も手に入るように

なったら

どの国の美容師さんでも

上手い人は上手いし

勉強しない人は、勉強しないだろうと

思います。

日本人である僕が

海外にチラッと行って見て回ったりした程度

海外研修受けてみた程度

海外で働く友達の話しを聞いた肌感でしかないのですが

日本人だから、上手い

って事は、もうないと思いますし

日本の製品が優れてるか?

と言われると、

もうそんなに大きな差はないと思います。

それは、ひと昔前の話しなんでしょうね。

ヘナのように「昔から人々に寄り添ってきたもの」

ヴィダル・サスーンのような歴史を変えた

「ブランド」的なもの

そういう長年積み上げられてきた歴史や文化は

急になくなることはないと思いますが

次の流行はどこへ向かうのでしょうか?

楽しみですね。


にしても、ソンスはわりと賑やかでした。

この日は、月曜日のお昼だったので

閉まってるお店もあったにも関わらず

それなりに、観光客と、現地の若者がいましたね。

いったん明洞に戻ります