2日目の朝は市場からスタート




広蔵市場
前日チラッと覗いてはいたのですが
明洞から近いので
朝も夜も観光客が沢山で賑わっています。
基本明洞は、日本人、中国人、欧米人などなどで
賑わっており
韓国の方はあまり遊びに行かないんだと。
こちらの市場も観光客が沢山。
基本飲食されてる方が多いのですが
チラッと覗いた生活雑貨のお店に
すり鉢があったので購入。
ヘナを練る用に

日本でも
なかなかええ感じのサイズのものがないので
購入させて頂きました。
前回も今回もソウルでは
交通も飲食もカードで過ごせてましたが
市場は現金しか使えないお店もあったので
小さなお店を利用する場合は
現金を持っておくと良いかもですね。

明洞へ移動し、いざパク先生のヘッドスパサロンへ


念願のサロンへ到着
早速パク先生のお出迎え。


老舗感がええですねぇ。
カウンセリング
まずは頭皮の状態をチェック
僕の頭皮は角質が溜まっていて

これをスッキリとりまっせと。

コースの案内
いざスタート

パク先生、スタッフさん、僕


謎のマシーン投入

さらに炭酸のクレンジングなるものを

マッサージ&ヘアケア


むむっ!
お流しして終了
スッキリしました。
お流しは、スタッフの方にやって頂きました。
スタッフの方は日本人で
以前は韓国でヘアメイクのお仕事をされていたそう。
ワーホリで韓国へきて
ヘアメイクのお仕事を経て
その後、パク先生のお店に。
韓国のヘアメイクは発想豊かで
日本とは違ったアイデアもあり
どんどん進化してるそうで
楽しいみたいです。
ヘアカットやヘアカラーは
日本人のほうが繊細で
全体的に日本人のレベルは高く感じます。
と、現場で働いてる方の生の声。
私は韓国の環境が合うなぁとおっしゃっておりました。
インドしかり、フィリピンしかり、
ロンドンしかり、
どの国にいても
今は情報はとり入れる事ができます。
どこの国に行っても、
国民性はあれど、情報に関しては
そんなに大差ないなぁと感じます。
勉強してる人はしてるし
してない人はしてない
個人的にはそんな感覚でありますが
それでもなお
日本人のヘアスタイリストは
繊細だと認識してもらえているのは
嬉しい事ですね。

記念にパク先生とツーショット。
飾らないええ人やったなぁ
支持される人って共通して
ええ雰囲気をお持ちの方が多いですよね。
人柄って大切。
パク先生のヘッドスパ
事前カウンセリング、頭皮診断、
クレンジング、マッサージ
施術後に変化を確認。
マッサージやクレンジングは
しっかり角質をとるぞ系

以前、東京にある
悟空のきもち
というヘッドスパサロンにも
お邪魔した事があるのですが
こちらはドライヘッドスパ。
眠り系癒し系。
ヘッドスパひとつとっても
いろんなカタチがあって
世の中の人がいろんなカタチを支持していて
特化型や専門店なども増え
今は美容を楽しめる幅が
広くなりましたね。
スリランカのアーユルヴェーダ
シロダーラのメニューも
どんな思想で、どのような街で
どのような人が利用していて、どのようなきもちで
どんな体験を持って帰っているのか?
スリランカも楽しみになりました。
皆さん、美しくして差し上げたい!
癒やしてさしあげたい!
きもちは前向きに様々ですので
施術の内容が好き嫌い、こっち派あっち派
のジャッジでなく
どんな事してんだろ?と、楽しむ心が
美容にええ気がします。