こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。
湯シャンにかえてから、
乾燥性のふけがたくさん出るようになってしまって
困ってます。
湯シャン専用ブラシなど購入検討中です。
はい。よろしくお願いします。
まずこちらの方には
湯シャンに固執せずに
シャンプーをされてみてはいかがでしょうか?
とお伝えしたところ
やはりフケが気になるという事で
シャンプー生活に戻されたそうです。
湯シャンにかえて
わざわざストレス(自分が気になる)を増やす
必要もないので
それは本末転倒。
湯シャンに固執しないために
自然と科学のバランスが大切なんかなぁと。

自然派のヘアケアを実践している方に
ありがちなのが
「この方法が絶対に正しい」と思い込んでしまっているケースをよくみかけます。
個人的には
本当に大事なのは
その場その場で
「自然」と「科学」のバランスをとることなのかもしれないなぁと思います。
そもそも、目的がなんだったのか?
湯シャンを続けていると
頭皮の自浄作用が整い
髪が本来の健康を取り戻していく
と考えられています。
それはとても理にかなった方法だと思いますが
すべての人に合うとは限らない
環境や体質、ライフスタイル、
特に「思想」によって
適度に現代の技術を取り入れる柔軟性が
あってもよいのかな?と。

自然と科学、どちらも活かすヘアケアの考え方
「自然に戻す」と
「科学でサポートする」のバランス
自然のリズムに沿ったヘアケアは大切
でも、科学が解明した知識をうまく使えば、
より快適に、より理想的な状態を目指せるんやないかなぁと思います。
例えば、
湯シャンで頭皮の自己調整機能を育てながらも、
必要に応じてシャンプー やヘアケアを使うことで
環境や体調の変化、精神的な部分にも対応できるのかなと。
「これが正解」と決めつけない
「自然派=絶対にシャンプーNG」「化学=悪」
という二元論にとらわれると
選択肢が狭まります。
大切なのは
自分の髪や頭皮の状態を観察しながら
「今日はお湯だけでいいか」
「今は軽く洗った方が快適か」
と、柔軟に対応すること。

自然と科学なんて言うと難しく感じますが
生野菜(自然)× ドレッシング(科学)
生野菜と塩でも美味しい。ドレッシングがあってもよい!
裸足(自然)× スニーカー(科学)
裸足で歩くのも気持ちいい。運動の時やアスファルトの上だとスニーカーが適している。
他の事で考えると
イメージしやすいかもしれません。
大切なのは、心地よさと柔軟性
湯シャンに限らず、美容も健康も
絶対これが正しいはないので
自然と科学のどちらかに固執するのではなく、
自分にとって最適なバランスを見つけられると
良いのかなぁと思います。
心地よさを基準に
柔軟に取り入れる。
ヘアケアはもっと自由で楽しいものになります。

湯シャンはなぜメジャーにならないのか
湯シャンに興味がある方がいらっしゃる一方
けっして世の中のスタンダードにはなりません!笑
1つは習慣
シャンプーを使うのが当たり前になっている
シャンプーやソープは何十年も前から
清潔の象徴として浸透しています。
子どもの頃から、シャンプーでしっかり洗おうと教えられ、
俳優さんや、アイドル、モデルを器用した
テレビCMでは
泡立ちの良いシャンプー=キレイ
と刷り込まれてきました。
こうした長年の習慣があると、
湯シャンを始めるのは、相当な変わり者
のように扱われ、ハードルが高くなるのも
わかります。笑
お湯だけで大丈夫なの?という不安が生まれるのも無理はない。
そして、誤解も多い
湯シャンには「ベタつく」「臭う」「汚れが落ちない」
というイメージを持つ人も多い。
始めたは良いものの
心のハードルを越えられず
やっぱり無理!となる人が大半です。笑
それと反して、シャンプーの手軽さと香りの魅力
シャンプーは泡立ちがよく
洗い流した後のスッキリ感も強い。
そして何より「香り」が心地よい。
シャンプーの、短時間で気持ちよくなる
という中毒性は大きい。
お気に入りのシャンプーを使って髪を洗う時間
=リラックスタイム
という人もいるでしょう。
その時間がなくなることに違和感を覚えるのも当然です。

精神的なハードルがある上に
シャンプーの中毒性も捨てられないので
湯シャンはけしてメジャーになる事はないと思います。笑
シャンプーをやめる or 使い続けるの二択ではなく
毎日シャンプーを使わなくてもいい
気分や環境によって湯シャンと使い分ける
こんな柔軟な考え方であれば
シャンプーを楽しみながら、湯シャンの良さも取り入れる
いいとこ取りスタイルが
時代的には、合っているのかもしれないですね