歳を重ねて髪が減るのが怖いです。どうしたらいいですか?ヘナ?湯シャン?

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。

歳を重ねて髪が減るのが怖いです。どうしたらいいですか?

はい、今日もよろしくお願いします。


断言はできませんが

髪が多い、少ない

肌が弱い、強い

基本的には、あるていど遺伝が影響してる気はします。

もちろん違う場合もありますが

とはいえ

遺伝で決まってるから!と

ひとことで片付けてしまったら

おわりなので

それでもできる事は?

と、考えてみます。


ヘナが良いの?

湯シャンが良いの?

「これをやっておけば良い」

「これをやれば完璧」

経験上そういうわけでもなさそうです。

物事って知れば知るほど

断言しずらくなったりするんですよね。

SNSなどで、聞きかじった知識で

語るのは、とても危ういかなぁと。

きっとこうなんだ!

という思い込みだったり

知識の偏りがある人ほど

断言しがち!?

気をつけるようにしてます。

人の身体は千差万別

髪の毛の悩みも千差万別

絶対はない

と思って、この記事も読んでほしいです。

本、ネット、SNSの情報も

疑問をもつきっかけとしては

凄く有効ですが

さらに情報を深堀りしたり

反対意見をみてみたり

そしていざ体験してみて、

やっと自分なりの答えが、ぼんやりみえてくるのかなぁと。


AIに解答を求めると↓

「薄毛は進行性のため、早期対応が重要です。

現在、効果が科学的に認められている主な対策は、外用のミノキシジルと、内服のフィナステリドです。

ミノキシジルは血流を促し発毛を促進し、フィナステリドは原因となるホルモンの働きを抑えます。

さらにデュタステリドはより広くホルモンに作用します。

これらは継続が前提であり、中断すると元に戻る傾向があります。

加えて、睡眠不足や栄養不足、ストレスも進行に関与するため生活改善も重要です。

まずは皮膚科や専門クリニックで診断を受け、

自分の状態に合った治療を選ぶことが現実的な対策です。」

↑こんな感じ。

たしかにそうなんだけど

ちょっと深刻すぎるというか

シリアスな答えですね。

美容師歴約20年

老若男女いろんな人を見てきて

無理ない範囲で髪を綺麗に維持する為に

大切だと思うことは

「身体に余計な負担をかけない」

という事。

元々の遺伝、ポテンシャルは

そうそう変えられません。

隣の髪の毛綺麗な人と

入れ替わることもできません。

「増やすこと」ばかりに意識がいきますが

減らない環境を作る → 今ある髪を整える

自分なりの、今の最高を目指す事が大事かもなぁと。

薬にたよったり、足して重ねる美容法より

まずは、今のポテンシャルを最大限活かすことが

最良な選択な気はします。

自分の身体に負担をかけない

・暴飲暴食しない

・睡眠をしっかりとる

・代謝をあげる

・将来への不安や、身近なストレスをなるべく遠ざける

・髪の毛や頭皮に、余計な負担をかけない

結局のところ、裏技はなくて

そういうところなのかな?!と思います。

ヘアカラーよりもヘナのほうが

白髪を染めるには負担が少ない

シャンプー(洗剤)を使って乾燥させてしまうよりも

湯シャンのほうが乾燥しずらい

たしかにそれはそう。

だけれども

それと

おしゃれをしたい

いろんな髪色を楽しみたい

シャンプーやヘアケア

香りやツルツル感が好き

スタイリング剤を使って可愛く仕上げたい

という気持ちもある。

「なるべく負担をかけない事」と

「美容を楽しむ気持ち」の

バランスをどこにおくか?

点をどこに打つのかは人それぞれ。

極端な話、全く染めずにいきなりグレイヘアにするのか?

というと

お仕事での立場や、旦那さんから、お子さんからの

見られ方も気にはなる。

ヘナ染めよりもヘアカラーを選ぶ方の気持ちもわかるし

湯シャンはなんかヤダって人もいます。


髪の毛って減るというより

実際のところは無くなるわけでなくて

一本一本が細くなって

減ってみえてるそうです。

減ったと思われるところにも

細い毛は生えている

太くなりきる前に抜け落ちる

毛髪が成長しきれなくなって

髪が生えてから抜けるまでの周期が

短くなってくるので

少なくなった、減ったように見えるそうです。

できる限り力強く生やすためにも

余計な負担をかけたり、薬剤で炎症をおこさせたり

しない事。

炎症のおきている肌から生えてくる毛は

弱々しくなりそうというのは

なんとなくイメージできるかと思います。

ヘアカラーすると、頭皮に炎症が多少おこります。

ヘアカラー後、炎症が治りかける数週間後には、

新しい白髪が生えてきてしまうので

またヘアカラーをする。

炎症→治りかけ→炎症→治りかけ

の皮膚の状態を続けると

生えてくる毛が弱くなるのも

なんとなくはイメージできそうです。

白髪をカバーしたり、明るさや色味を楽しんだり、

ヘアカラーにはそういったメリットもあります。

ヘアカラーをいきなりやめるのは

現実的でなくても

ヘアカラーとヘナを交互にするとか

時々湯シャンをはさんで

シャンプーで乾燥する回数を減らすとか

シャンプーをなるべく頭皮につけないとか

そういった工夫をするだけでも

少しは違いそうです。

カットで魅せ方を変えるのも工夫のひとつです。

歳とともに髪が減る不安は自然です。

ゼロにはできませんが、進み方には向き合えます。

今ある髪を大切に整えることが大切です。

またなんなりとご相談ください。

参考になれば幸いです