湯シャン専用ブラシの力加減はどれくらいですか?

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。

湯シャン専用ブラシの力加減はどれくらいですか?

そう。これを聞かれて、個人的に盲点でした!

そうだよなぁ、力加減もたしかに迷う。

ゴシゴシしたくもなるし、逆に髪の毛が傷むからサラッと優しく通したほうがいいのかなぁ?とか。


こればっかりは、サロンで体感して頂かないと

なんとも伝えずらいところではありますが

今日は、なんとか言葉にしてみたいと思います。笑

まず、以前もお伝えしだと思いますが、

正直、ボブの長さくらいまでは

ブラシの必要性はありません!笑

湯シャン専用ブラシを販売している

僕が言うのもおかしな話だと認識してますが

自分自身が髪の毛を胸まで伸ばした経験を

から、感じたのは

ショートだと、手で大丈夫!笑

ボブくらい、更に長くなってくると、ブラシがあったほうが良いかな?

という認識。


さて、実践です。

まずは髪の毛を濡らす前に

毛先から、ブラシで髪の毛の絡まりを

ほぐします。

この時、根本からブラシを入れて

毛先の引っかかりをガシガシとかないように

気をつけてほしいです。

できれば、片手で髪の毛を掴んで、

毛先からほぐし、根本のほうに上がっていって

ある程度ほぐれたら、最後に根本から毛先まで

全体にブラシをとおします。


はい。そうしたら早速シャワーでお湯洗いしていきます。

温度は、個人的には、好きな温度でやっちゃいます。

寒い時期は温かく、暑い時期はぬるま湯で

僕は、もう好きな感じでやってます。

ただし、熱すぎるお湯は、乾燥してフケが出やすくなるイメージがありますので

あまり過度に熱い温度は控えてます。

まずは全体を濡らしていきます。

後頭部の中のほう、首の上?(ボンのクボとも言ったりします)は

髪の毛がたまってますので

お湯が通りにくい部分になります。

ここは爪を立てずに、指の腹で、

ほんのりゴシゴシします。笑

ほんのりゴシゴシ!ゴシゴシだと強いのですが

さわさわすぎても弱くてお湯が通らないので

ほんのりゴシゴシです。笑

そうして、手を使って全体にお湯がとおったら

ブラッシングします。

この時もし、毛先が絡まっていたら、

乾いているときと同じく毛先からほぐしてください。

ブラッシングの強さは

ブラシが頭皮に当たっているものの

ゴシゴシしない程度で、ある程度ブラシを通した感があるくらいです。笑

はい、ここまで書いていて、自分でも何を言ってるかわからなくなってきたので

実際に洗っている、動画をご覧ください。

やり方としてはこんな感じで、実践してました。

ブラシの強さは

正直、ピンが変形するほどゴシゴシ強くしなければ

良いかな?くらいで

強すぎなければ、ある程度当ててもらって程よくスッキリしてもらえたら良いのかな?

そんな思いです。

参考になれば幸いです。