ヘアケア見直しリニューアル

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。

湯シャンやヘナの話ばかりブログに書いてますが

年々ヘアケアについても、見直しながら

少しづつアップデートしております。


今回サロンで使うヘアケアをリニューアルしました。

「ヘアケアの考え方からガラっと変えている」

というよりも、ズレを整えました。

これまでの良さ

ヘアケアのとらえ方

湯シャンやヘナの考え方

自然体の美しさ、ラフさ、生感

を残しながら

今の時代のみなさんの髪や感覚に合うように

少しだけヘアケア製品を見直し整えました。


まず前提として、髪の状態や

心地よいと感じる基準は

気づかないうちに少しずつ変わっていきます。

昔はちょうどよかったものが

今の自分には少し重く感じたり

逆に物足りなく感じたりすることもあります。

何も変えないと

「同じものを使っているのに、なんか違う」

そんなズレが生まれてしまう事もあったりします。

ですので、今回は

全面フルリニューアルした、というよりは

今までの自分の美容経験や

お客さんの喜んでくれている感覚をベースに

今の世の中の空気に合わせて

少しだけ整えた感じです。

・人生にいくつかの岐路があり生活が変わった
・健康志向が強くなった
・情報量が増えて、美容に肥えてきた
・世の中のヘアケア製品のレベルが上がった

こういう様々な積み重ねで

常に世の中の“美しいと感じる基準”が少しずつ動いていきます。


だから何も変えない事で

お店側は「昔と同じクオリティ」を出しているつもりでも

お客さんからすると「なんか重い」「ちょっと古い」と感じる

ここにズレが生まれるかもしれないなと。

そこを、おざなりにせず

なるべく細分化して繊細にとらえるように

ドカンと変えるんじゃなくて

・質感をほんの少し軽くする
・触感の角を少し丸くする
・香りの立ち方を整える

みたいな、気づくか気づかないかレベルで調整してます。

「変えてるのに、変わってないように感じる」

っていう微細のところです。

僕が感覚として大切にしていたいのは

ヘアケア製品そのものじゃなくて

“記憶の中の、求める美しさ”

である事が重要なのかなと。

「この店はこうだよね」というイメージはあると思いますが

お客様本人の感覚も、時代の雰囲気も

どんどん変わっていきます。

だから

2026年の今の時代感覚で

“あの頃と同じ美しさ”に感じるように微調整する

それがアップデートのイメージです。

「時代やトレンドに合わせている」というより

人の感覚の変化をなるべく的確にとらえたい

と言ったほうが近いのかもしれません。

言語化できない、心躍った記憶の体験。

だから結論としてはシンプルで

変えているのは

結果的に髪が美しいと感じる

“ちょうどいい位置”というほうが

正しいのかなぁと思います。

そこをブラさないためにも

「変えないために変える」っていう

一見矛盾してるような話ですが

むしろそちらのほうが

より自然に近いのかもしれません。

気づく人は気づくし

気づかなくても、より心地よく

今生まれている新しいものも

ヘナのように、時代に関係なく受け継がれてきたものも

上手く溶け合わせて

結果的には

髪の毛が美しくなるために

常にそこを目指して模索してます。

もちろん今回の見直しによる

料金の変更はありませんので

これまでと変わらず、安心してお越しください。

髪や肌に優しい選択をとりつつ

よりバージョンアップできたと思います。


実際に変更をおこなったのは

サロンで使うシャンプーとトリートメント。

僕自身の洗髪は、湯シャンですが

世の中のみなさんが湯シャンでもなければ

moiにいらっしゃるお客様全てが、湯シャンユーザーでもありません。

ヘアケアに関して

snsによって情報も増え

みなさん、昔と比べると

ヘアケアや美容情報に

随分目が肥えてきているなぁと思います。

色々調べていろんな製品を楽しまれてるので

それは良い事なのかなぁとおもってますので

絶対これが正解とか、推し売りするつもりもありません。

基本、みなさんが気に入ってるものでOKだと思います。

湯シャン思想がベースにある僕が

美容師20年業界の雰囲気を感じながら

2026年の今選択している、シャンプートリートメント。

もし、ヘアケアで迷われてる方がいらっしゃれば

ひとつの選択肢としてサロンにて

体感して楽しんで頂けたらなぁと思います。