モチモチシリーズ

最近、少しバタバタしていて、ブログさぼり気味でした。

沢山情報が入って来てますので、また少しづつご紹介していきます!!

 

moiのお客様でも多くのお客様に人気のモチモチシャンプー。

コラーゲンとシルクの力で、ツルッツルに仕上がるシャンプーの質感は皆さん体験済みかと思います。

 

このモチモチシャンプー。ご購入時にお伝えしておりますが、

クレンジング後、”泡の状態で1~2分ほど時間を置く”事によって、流したときの指通り、乾かし上がりの纏まりが見違えるように変わります。

シャンプーのみで、ツルツルの質感を得られる事が特徴的なモチモチシャンプーですが

ご購入後、ご自宅でのシャンプーの際に、慣れてきて、泡パックを飛ばして、サッと流してしまっているという方がチラホラ、、、、笑。

と、とても勿体ないです。

モチモチシャンプーをお持ちの方は、次回入浴時に、モッチリとしたコラーゲンの泡で1~2分パックをし、ツルツルの指通りを改めて体感してみてくださいね!?

 

で、これからの乾燥時期に、”モチモチだけじゃ物足りない”という方はmoiに新たに仲間入りした商品モチモチの相方、

PURU PURU TREATMENT 80g ¥2200

プルプルトリートメント。

お風呂上がり、乾かす前に使用する乳液です。髪に良く馴染ませ乾かすとサラッサラになり髪も落ち着きます。

中身はこんな感じ。

 

その他のオイルや、クリームと何が違うのかというと、

 

その秘密は、、、

マカダミアナッツオイル、ホホバオイルの2つの植物オイルを配合することによって美髪、纏まり効果を実現しています。

 

マカダミアナッツオイルはパルミトレイン酸を多く含んでいます。
人間の肌にもパルミトレイン酸が含まれていて、年齢とともに減少していくと言われており乾燥の原因となります。

パルミトレン酸を多く含んだ、マカダミアナッツオイルは高い浸透力で肌にスッと馴染み、パルミトレイン酸の補給を行い、乾燥肌に効果を発揮すると言われています。
このマカダミアナッツオイルは、取り込まれるスピードに優れていることから、消えてなくなる油のことを意味する「バニシングオイル」と称されているほどです。

ホホバオイルは、私たち人間の肌成分と同じ天然のワックスエステルを含んでいる、ホホバと呼ばれる植物の種から抽出される成分です。ワックスエステルとは、肌を作っている肌成分です。特にお肌の表面の角質層には20~30%も含まれていると言われています。

ホホバオイルは、種子から抽出されますが、重さの50〜60%がワックスエステル混合物と言われおりこの含有量は驚異的で、どの植物よりも多いと言われています。

ホホバオイル、マカダミアナッツオイルの2つの植物オイルは、肌や髪にある皮脂と同じオイルなのです。

水と油は混ざりあうことがないと言われていますが、油と油も比重が異なるものは、分離してしまいます。

ですので、肌や髪にある皮脂とほぼ同じマカダミアナッツオイル、ホホバオイルの2つの植物オイルは、他のオイルと比べても髪や肌にググッと馴染みがよく、乾燥して硬くなり、まとまりの出にくい部分にスッととけこみ、柔らかくしなやかで、絡みの少ないプルプル髪を作ってくれるのです。

ふんわりした優しい香りで、使用後に手に残ったプルプルトリートメントは、ハンドクリームとしてそのままご使用いただいてもOKです。

モチモチシャンプーは使ってるけど、プラスで別シリーズのトリートメントorオイルを使ってますという方も、是非一度試してみて下さい。

では、モチモチシャンプーとプルプルトリートメントを使って、ヘアケア方法のおさらいです。

1、予洗い。泡立ちを良くする為に、お湯でしっかり汚れを洗い流します。

2、モチモチシャンプーでクレンジング後、1~2分泡パック

3、お流し

4、タオルでしっかり水分を取った後、頭皮、髪を化粧水で保湿(アルマダm3.5推薦)

5、毛先にプルプルトリートメントをつけてクシ(ラブクロム推薦)で全体に馴染ませながら、乾かす前に一度髪の絡みをほどき整える。

6、クシ(ラブクロム推薦)or手クシで整えながらドライヤー(ヘアビューザーorレプロナイザー推薦)でドライ。

7、仕上げに毛先に少量プルプルトリートメントをもう一度つけると、朝のまとまりが非常に良くなります。

 

モチモチシリーズに限らず、せっかくお持ちの良いシャンプー、ヘアケア剤、ヘアケア商品も、

紫外線等で夏に蓄積したダメージが表に出やすいこれからの季節、

改めて使用方法を見直し、力を充分に発揮させてあげてくださいね〜!