髪は濡れている時は優しく
クシの選抜も大事
乾かす前に優しく梳かしておく
では、ドライヤーです。
ドライヤーは
風が強くて、あまり高温にならないものがベストです。
20センチくらいの距離で、一定の場所に当て続けて、熱ッ!って感じるものであれば、温風と冷風を交互におりまぜながら乾かして下さい。
髪は、濡れている時、熱にも弱いのです。
20センチ離して、高温になり過ぎないように、小刻みにドライヤーの先を動かしながら風をおくります。
まずは前髪
左右に振りながら
右に
左に、交互に
そして、おろすと分け目がくっきりつかず綺麗におりてきます。
同じように全体も、四方八方に根元を動かしながら風を入れていきます。
前に
後ろに
こうやって前後に根元を動かしながら乾かすと、不思議と癖も少し落ち着き、綺麗にストンとまとまってくれます!
前にも、ブログに書きましたが、はねる原因は、毛先でなく、つむじの渦が関係してるんじゃないかな?と思います。
そうやって、全体の根元に風を入れながら、
根元が乾いて毛先が濡れている状態くらいになったら、今一度クシで梳かしてカタチを整えます。
この1手間をいれておくと最高です。
で、見落としがちなのがココ
耳の裏から後頭部の中の方が、乾いていないパターン。
これ結構あるあるです。
このあたりから、もう一度、中もしっかり意識しながら更に乾かしていきます。
繰り返しになりますが、
ドライヤーは少し離し気味で、小刻みに動かしながら、温風、冷風を織り交ぜ乾かすを忘れずに。
その5
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