日々のヘアダメージを防ぎ、綺麗に保って頂く為に その4

髪は濡れている時は優しく

クシの選抜も大事

乾かす前に優しく梳かしておく

では、ドライヤーです。

ドライヤーは

風が強くて、あまり高温にならないものがベストです。

20センチくらいの距離で、一定の場所に当て続けて、熱ッ!って感じるものであれば、温風と冷風を交互におりまぜながら乾かして下さい。

髪は、濡れている時、熱にも弱いのです。

20センチ離して、高温になり過ぎないように、小刻みにドライヤーの先を動かしながら風をおくります。

まずは前髪

左右に振りながら

右に

左に、交互に

そして、おろすと分け目がくっきりつかず綺麗におりてきます。

同じように全体も、四方八方に根元を動かしながら風を入れていきます。

前に

後ろに

こうやって前後に根元を動かしながら乾かすと、不思議と癖も少し落ち着き、綺麗にストンとまとまってくれます!

前にも、ブログに書きましたが、はねる原因は、毛先でなく、つむじの渦が関係してるんじゃないかな?と思います。

そうやって、全体の根元に風を入れながら、

根元が乾いて毛先が濡れている状態くらいになったら、今一度クシで梳かしてカタチを整えます。

この1手間をいれておくと最高です。

で、見落としがちなのがココ

耳の裏から後頭部の中の方が、乾いていないパターン。

これ結構あるあるです。

このあたりから、もう一度、中もしっかり意識しながら更に乾かしていきます。

繰り返しになりますが、

ドライヤーは少し離し気味で、小刻みに動かしながら、温風、冷風を織り交ぜ乾かすを忘れずに。

その5

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