白髪を染めないといけない?!
だけど、染めずにグレイヘア(白髪そのまま)で過ごすには、自信がない。
こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。
白髪を染めないといけない?
けど、グレイヘア(白髪そのまま)にするには、
まだ白髪の量も少ないし、
手をかけてないようにみえたり
どうして良いか?悩んでいる。
ヘアカラーで白髪染めをすると
どうしても硬い重い印象の色になりやすいのは確かです。
白髪染めの染料は、ブラウンをベースに色味(赤や青など)を足しているので、
濁りというか、硬いというか、
どうしても白髪染めっぽい色になってしまいます。
ヘアカラーの白髪染めは
短時間でしっかり白髪をカバーできるのが、メリット
歳を重ねると、全体的に色素が薄くなるのに対して(目の色も薄くなります)
白髪染めヘアカラーは、色味が硬く、重く、髪の毛ダメージも感じやすいのはデメリットです。
ヘナ染めは
白髪にのみ色がのります。
色の幅も、ヘアカラーと比べると少なく
黒髪も明るくする事は、ほぼできません。
時間もヘアカラーと比べると、少し長めです。
自然界に存在する色味ですので、髪の毛との相性はバッチリですし、
繰り返す事で、髪の毛にハリコシを感じる事ができ、尚且つ白髪もカバーでき、負担も少ない事は大きなメリットです。
白髪染めでもなく、ヘナ染めでもなく
白髪が生えてても
一般的なヘアカラーを使う方もいらっしゃいます。
白髪染めでなく、いわゆるお洒落染めとかファッションカラーとか言われるヘアカラーです。
お洒落染め、ファッションカラーは
白髪染めヘアカラーと比べると
色味がクリアで透明感のあるヘアカラーと思ってもらえるとokです。
(白髪染めヘアカラーはブラウンベースだからどうしても濁りがある)
鮮やかな色味だけで構成されているヘアカラーです。
多くの人が、根本から出てくる白髪が気になる
という事がストレスになってるんだと思います。
ですが、
最初から白髪をきっちり染めない
または髪の毛全体を明るく染めてしまえば
生えてくる白髪が気になりにくい
という考え方もできます。
生えてくる白髪が気になる
根本からしっかり染めないといけない
そういった固定概念があるとしたら
真逆の考えも有りなのかな?と思うのです。
![](https://moihairsalon.com/wp-content/uploads/2022/10/img_5536-scaled.jpg)
明るく染めれば染めるほど
根本から出てくる白髪が気になる、という事から遠ざかるのです。
お洒落を楽しみながら、白髪も気にならなくてすむのです。
一つの対策として覚えておいてもらえると
嬉しいです。
![](https://moihairsalon.com/wp-content/uploads/2022/10/img_5534-scaled.jpg)
今日は、美容師さん意外の方だと
少しこんがらがりそうな内容ですが、
白髪をきっちり染めないといけない
ヘナのような自然なものじゃないといけない
そういった固定概念は
全く無視して
ヘアを、ヘアカラーを楽しむ事もできますよ!
どんな方法でも、綺麗になれば可愛くなればok!
というお話しでした!
では、現場からは以上です
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