湯シャンに切り替えるさいに参考にしたモノ

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。

湯シャンに切り替えるさいに参考にしたモノ

最初のきっかけは

本屋さんでフラフラしていて

美容系の棚で見つけた

こちら

タイトルのインパクトが凄くて

サラッと読んだら湯シャンという考え方について

色々書いてありました。

ここで、湯シャンというワードを知りました。

振り返ると、僕が湯シャンに出会ったのは

2015〜16年頃だったみたいですね。

それから

自分で実践しながら

記録もつけ始めました

実践してると

僕は何ら問題がなかったので

面白いなぁー楽ちんだなぁー

今までなんだったんだろぅと思いながら

並行して

インターネットで情報を探したりもしてました。

そんななかで

ハナヘナさんのブログにも辿り着いたり。

https://hana-henna87.com/

その後も、入浴の歴史の本を読んでみたり

そもそも

汚れってなんだっけ?

どんな仕組みで落ちるんだっけ?

界面活性剤ってなんだっけ?

人間の身体どうなってんだっけ?

水と油ってどうなってんだっけ?

汗とか臭いってそもそもなんだっけ?

こんな感じで

色々本を読み漁ってました。

基本的には実践、体感が先にあったので

何ら問題はないだろなぁと思いつつ

理論が知りたくなったって感じで

調べてました。


美容師として、きちんと説明できたほうが良いだろう

という思いで調べてただけなので

もし僕が、美容師でなかったら

湯シャン体感して

あー別にこのままでええやん!

ってそれくらいの感覚で

ここまで調べたり、発信したり

してなかっただろうな。笑

そんくらい、結構ラフに考えてます。

実際問題なければそれでええですもんね。


皆さんからのご質問を読ませて頂くと

色々考えたり、変に知ったりしだすと

こんがらがったり、思い込んだり

してしまう傾向があるなぁと思います。

理論や理屈を話し出すときりがないのですが

体感してみて

問題なければそれでいいし

問題あればシャンプーすればいいと思います。笑


言うたって、本だってビジネスですので

売れないといけないから

内容に色んな肉づけがされてありますし

書いてる人の、一人の思想なので

完全一致はないですし

実際のところ、嘘か本当かもわかりません!笑

論文だって、前提が違えばまったく違う結果になるそうですし

数年後には、あれは間違ってたかも

なんてこともあります。

なので、自分の体感が一番納得がいくのかなぁ

と思います。

というか湯シャンにかぎらず

ほどほどの事が

それ以上でもそれ以下でもないんやないかなぁ。


もし気になる方がいらっしゃればと思い

今回ご紹介させて頂きました。

髪の毛の洗い方から、形、質、色、印象、身体の事、食事、運動、哲学

僕が読んだ本置いてますので

自由に手にとって読まれてくださいね。

参考になれば幸いです。