こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。
職場の人がヘナをしていて、気になって来ました
つむじのあたりに数本ある白髪を指摘されて
ヘアカラーやめようと思っていたけど
染めないといけないかなぁと思って
これからは、なるべく優しいものにしたいと思って
ヘナをしにきました。
だけど、
ヘナをするとオレンジになるイメージがあって
つむじの数本がオレンジになると
白髪がより目立つのかなぁとか
どうなるか?わからなくて
相談です。
はい、今回もよろしくお願いします。

ヘナ染めのみだと
白髪はオレンジになります。




白髪の量によって見え方もかわります。
オレンジが苦手
もう少し馴染ませたい
という方は
2度染めというやり方で
ヘナ染めの上から
インディゴ(藍染め)を
行って
オレンジの上から藍染めをして
ブラウンにもっていきます。



そうすることで、オレンジは打ち消され
ブラウンになります。
毛先のヘアカラーが残っている部分も
色が抜けてオレンジになっているので
インディゴをのせることで
イメージとしては
暗めのアッシュブラウンっぽい色に落ち着きます。



ヘアカラーの残りの上から
インディゴをのせるとこんな感じです。
これもヘアカラーの残り方によって表情はかわりますが
だいたいのイメージでとらえてもらえたらと思います。
白髪も少ないしヘナ染めのオレンジでよければ
ヘナ染め
きっちり染めたい方は
ヘナ染め→インディゴ染め
をして
根元の白髪も2度染めでしっかり染めて
毛先の色もアッシュブラウンっぽく落ち着かせると
全体に統一感もあり
落ち着いた綺麗な色になります。
ただ、ヘナ染めは
1回目よりも
2回、3回重なった時に色の定着がしっかりし
ヘナのヘアケア効果も発揮できますので
できれば3回くらい続けて染めてあげると
髪の毛はより綺麗になります。
ヘアカラーのイメージがあるので
何回説明してもどうしても伝わりづらい。笑
気になったら実習実践が一番です。

最近、20代や30代前半の方が
ヘナ染めを体験しに来られることが少しずつ増えてきました。
ヘナ=白髪が気になり始めた世代のもの
というイメージが強かったのですか
なぜ今、若い人がヘナなだろなぁと。
髪質改善が一周したのか?
次から次へと新しいメニューや商品が出てくるなかで
結局シンプルな選択を?と感じる人が増えたのか?
AIチャットに髪の悩みを相談しているうちに
「まずは頭皮や髪に負担をかけすぎない方法から試してみよう」
という考えにたどり着いたのか?
長く続いたブリーチブームの揺り戻しなのか?
思い切り明るくすることや
自由に色を楽しむことを経験したからこそ
今度は素材そのものに目が向き始めたのか?
派手な方向へ振れたら、今度は静かな方向へ
効率を求めたら、今度は手間を楽しむ方へ
そんな流れの中でヘナが選ばれている可能性もあるのかなぁと。
ただ、実際に来られる方のお話を聞いていると
みなさん理由が少しずつ違います。
髪をきれいにしたい人
頭皮のことが気になった人
自然なものに興味を持った人
なんとなく気になった人
共通しているのは
今までと少し違う選択肢を探していた
ということかもしれません。
ヘナは最新でも最先端でもありません
それなのに今、若い世代にもささっている
皆さんはどう思いますか?
髪質改善が一周したから?
AI時代だから?
ブリーチブームの揺り戻し?
それとも、まったく別の理由があるのか?
面白いですね?!
たんたんとヘナ染めの深掘りを続けていきます。
またなんなりとお申し付けください!