メイクとすっぴん

今日もヘアケアについて少し書きたいと思います。

トリートメントしたら治りますか?

シャンプーやトリートメントはどれが良いですか?

と言われることがありますが、

髪が治るモノもないし、

正直みんなコレ使っておけばokってモノはありません。

トリートメントしたら一時的には綺麗になります。(10日くらい)

それはファンデーションで肌を綺麗に見せるような効果に近いモノであって、本来の髪が綺麗に治っているわけではないです。

化粧が肌に良くないというのは皆さん認識があると思いますが、

トリートメントも一時的な、しのぎであって、場合によっては、強固なトリートメントが剥がれた後は今までよりもダメージが進んでしまう場合もあります。

そこで、更に強固なトリートメントを繰り返してという循環に入っていきます。

肌で言えば、厚塗りですね。

なので、どんなトリートメントでも、治ったようには感じはしますが、ファンデーションでカバーしたお肌のように、一時的に綺麗に見せているにすぎません。

このトリートメントはどうですか?と聞かれたりしますが、トリートメントの皮膜成分が違うというだけで、大きくはどのトリートメントもジャンルとしては、ファンデーションなんだと思ってます。

シャンプーやトリートメントはどれが一番良いですか?

というのも、正直その人の求める理想や、信じているモノやコトによるし、髪質も一人一人違うのと、手間をかける時間や、求める質感も違うので、

色々話してみたり、実際に見てみないとなんとも言えないです。

極論、シャンプーやトリートメントにそこまで時間やお金を使わなくても、

アイロンや、ブローが上手であれば、綺麗に見せることもできます。

湯シャンはどちらかと言うと、ファンデーションを使うコトをやめて、本来のお肌の質を高めましょうというような考えになります。

やめるコトで、今生えている髪への負担を減らして、

更に食事や、睡眠など身体の内側から変えながら、生えてくる髪から育てるようなイメージです。

現代人の生活では、なかなか難しいやり方かもしれませんが、本来の身体の作りを考えたり、すっぴんを綺麗にしたいという考えの方には、向いているやり方だと思います。

ヘアケアにお悩みが多い方は、本当に沢山のヘアケア製品を試していたり、サロンで毎月毎月高額なトリートメントをされている方が多いです。

それでも綺麗にならないという方は、

ちょっときつい言い方をすると、

メイクにお金と時間をかけて、スキンケアや、身体じたいは無視しているような感じです。

沢山経験された方ほど、こんなにお金も時間もかけているのに、綺麗にならないなぁと思いいる方もいらっしゃると思います。

美容師さんの中でも、このお客様は、毎月通ってトリートメントもヘッドスパもして頂いているのに、なかなか綺麗にならないなぁって思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

何が正しいということでなくて、

ヘアケア製品のメリット、デメリットを知ること、

自分の髪の状態と、理想をはっきりさせて、ヘアケア方法の選択肢を増やして、

使い方や、使う箇所、

使うところ、使わないところ、

アイロンやブローでも解決できるところ、

などをしっかり把握する事が理想に近づける早道だと思います。

その人の髪にもよりますが、

例えば、基本は湯シャンやホホバオイル、ワセリンでケアをして、毛先のどうしてもまとまりがつかない部分には、トリートメント(ファンデーション)に頼って、全体を綺麗にまとめる。

チークやコンシーラーのようにポイントだけカバーするようにするやり方に似てますね。

ノーファンデはちょっと、、、全体を下地などで軽くでもカバーしとかないと不安だわ、という方は、

ヘアケアでいう、洗い流さないトリートメントと言われるような簡単な軽めの皮膜トリートメントを使って傷みをカバーして、

毎日きちんとシャンプーなどでオフをする

というやり方が安心という方もいらっしゃるでしょう。

潜在的に髪を生やす力が強い方は、毎日ガンガン洗ってもダメージ毛にならない方もいます。

どれを使って、どれをやめて、何を信じて、どのやり方が安心するか、どのやり方が理想に近いのか?

見たり、話したりしないとわからないし、その人の生活にもよります。

とにかくコレが最強!!コレしておけば安心ってヘアケアはないです。

色々なモノとコトを試して、自分の落とし所を見つけていくしかないと思います。

そんな勉強する時間はないよ、

自分にとって何が良いのかわからないよ、

という方は、しっかりはっきり教えてくれる美容師さんに出会うことが一番自分の理想に近づく近道だと思います。

ご来店頂く皆さんに、しっかりはっきりしたモノやコトをお伝えする事ができるよう、色々なモノをみたり、コトを経験したり、勉強し続けたいと思います。

ご遠慮なくご相談下さい。