こんにちは!
最近、ブログを読んで頂いて、湯シャンはじめました!って言って頂く事も多いので、
今日は、湯シャン初心者の方に、コレは持ってたら便利だよーというモノをご紹介致します。
普通にシャンプーをされている方も持っておくと便利です。
まずコレ!
その他にも、色々持っていたら便利なものもあるのですが、
まずは、コレ!(スケルトンブラシと呼ばれたりします。)
後コレ!(ジャンボコームと呼ばれたりします)
湯シャンを行う際に気になるのは、髪の絡み。
それを無理矢理さいたりすると、髪のダメージにも繋がりますので、できるだけ目が荒いモノを準備しておくと、
絡みもスムーズにほどけます。
お風呂に入る前に、まずジャンボコームで、毛先から髪をとかしていきます。
その後スケルトンブラシで、一つ結びにする時みたいに、つむじに向かって、地肌から毛先まで、全方向にとかしたのちに、最後に上から下にときおろします。
このやり方で、ある程度のホコリやフケなどの汚れや、髪絡みを事前にとっておいて下さい。
シャワーをあてながら、スケルトンブラシで髪をとかしていきます。
ある程度流したら、下を向いて、髪を左右にわけて、後頭部や、襟足の中のほうにもしっかりシャワーをあてながら、スケルトンブラシで髪をとかしていきます。
ちゃんと流せているか、心配な地肌の気になる部分は、指の腹で軽くゴシゴシします。
こうやると、髪の絡みを最小限に抑えながら湯シャンできるはずです。
それでも絡みが気になる、ゴワゴワするという方は、
乾かす前にホホバオイルや、馬油クリーム、白色ワセリンなどの油分をつけるか、
毎日でなくて良いので、お風呂の中でするシリコン系のトリートメントか、乾かす前につけるシリコン系のミストなどを少量使用して下さい。
ここら辺は、髪質や好みもあると思いますので、お好きなモノをチョイスされると良いかと思います。
おススメはホホバオイルや、馬油クリーム、白色ワセリンなどの馴染みのよい油分です。
必要無ければ、つけないにこしたことはないです。
たまにシャンプーしたい派の方、頭皮にシャンプーはつけずに、髪の毛にだけシャンプーをつける方の場合。
事前のブラッシングは同じです。
シャワーで髪を濡らしたら、シャンプーを少量とり、髪にもみ込みます。泡立てなくて大丈夫です。
シャンプーを髪の毛にもみこんだら、スケルトンブラシで全体的にブラシをいれていきます。髪の毛全体にシャンプーを馴染ませる感じです。
すると髪の毛の上で、ほんのり泡立つと思いますので、そしたら流してokです。
流し残しがないように、しっかりスケルトンブラシも使いながら、流して下さい。
後頭部、襟足はシャンプーが残りやすいので、重点的に流しましょう。
トリートメントをつけるか?つけないか?!は先程と同じです。
初心者の方は、この2つがあると、とりあえず便利です。
似たようなモノがあればそれで大丈夫です。
色々使った中で、現段階での僕のオススメは
スケルトンブラシでも先が丸くなっているので、肌へのあたりも優しくてオススメです。
ジャンボコームもこれくらい幅があって、刃先が丸くなっている、滑りのよいこちらがオススメです。
下にAmazonリンク貼っておきます。
この2つと白色ワセリンまで入れても¥1000前後くらいで揃いますので、良かったら参考までにどうぞ。
その他、シャワーヘッドや、湯シャンに最適なブラシ、ブローやブラッシングに使えるクッションブラシなどもありますが、
とりあえず試しにやってみたいって方は、この2つは持っていた方が良いです。
勿論、素手でも可能です。しっかり流しさえできれば、身体一つでやっていけます!!
湯シャンって、特に難しい事はないんですよね。しっかり流せさえすればokなので。結局説明も同じ事しか書く事がないというか、、笑
後は実践してみて、疑問があればお応え致しますので、ご来店時にお気軽にお声掛けください!
繰り返しになりますが、
“やっぱり自分には湯シャンが合わないなぁ”と思った方は、ストレスを感じて本末転倒になる前に、通常どおりシャンプーとトリートメントで、ケアして下さいね!?
自分が納得する、最適なヘアケアが1番です。
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