湯シャン記録13

湯シャンで髪を伸ばしたらどうなるか?実験記録1年と1カ月目

伸びました。

今月は、

ヘナ染め1回

シャンプー2回(ヘナの時にシャンプー1回、暑かったので気分的にシャンプー1回)

でした。髪は綺麗だと褒められます。

ロン毛に違和感しかないので、普段は帽子をかぶってます。笑

湯シャンをはじめた頃は、

美容メーカーさんとの会食中に、

“僕湯シャンなんで、シャンプー使わないんですよねー”と変態発言をして、

白い目で見られたり、

お客さんでいらっしゃる皆さんにも、

“そんな事したらシャンプー売れなくなっちゃいますよ?”

と心配されて、

きっと、今も美容師の友達から変な目で見られてます。笑

彼らも、僕の発信は見てくれてるはず(自意識過剰?笑)

だけど、一回も美容師の友達や、美容メーカーさんから、湯シャンの話しをつっこまれた事はありません。笑

美容関係者じゃない、お客様や、友達のほうが興味を持ってもらえたり。

というか、そもそも湯シャンをやっている”情報に敏感”な方は、世間に結構いるんですよね。

きっと、自分だけこっそりやっていて、まわりには話してないだけ。(湯シャンの話しをすると変態扱いされるから気をつけて!)

意外と、美容師さんやメーカーさんは、知らない、体感した事がない。

知らないものは、嫌われたりシンプルに迫害をうけます。笑

ヘナも同じで、意外と美容師さんや、美容メーカーさんも知識が少なかったり、経験がない事がほとんど。

一般的に、湯シャンは

“一部の超少数派の人がやってる事でしょう?”

“ベタベタしそう”

“臭そう”

という風潮があるんですが、

全く違います。笑

髪も綺麗になるし、臭くもないです。シャンプー代は浮くし、情報をしっかり調べて、実行している人は沢山います。

何度もブログでお話してますが、

どれだけ優しいと言われるシャンプーでも、

1万円するシャンプーでも、

あくまで”洗剤”ですので、

繰り返す事で、髪の毛も頭皮も、日々乾燥して、傷んでいきます。

美容師さんが、インスタに載せてる艶々の髪の毛の写真を見て、ちょっと残念に思う事もあります。

トリートメントつけて、アイロン通したら、僕でも秒で艶々の写真がとれます。マジで。

多分お客様側のみなさんも、もう気づいていると思うんですよね。

トリートメントはスキンケアでなく、ファンデーション的なもので、一時的に、傷みを隠してるだけだという事を。

傷んだ髪の毛はどれだけ高価なトリートメントをしても蘇らない事を。

もちろん、メイクも必要!←ここ大事

わかったうえで、綺麗に見せる努力をしている女性に関しては、全力で応援してます!

僕が湯シャンを約5年続けて思う事は、

厚塗りのファンデーションより、透明感のあるすっぴんの方がよくない?という事。

どんだけトリートメントしても根本は綺麗になりませんし、

薄毛の進行を加速させますよ。

という事。

*勘違いとか偏った思考だと思われた方は、そう思っておいて下さい。

くれぐれも、シャンプーを全否定しているわけではありません。

ヘナやカラーやパーマをした直後は、シャンプーを使う方がメリットが大きいですし、傷んでしまったけど、切りたくないという方には、トリートメントが必要です。

用法容量を守って正しくお使い下さい。

という事。

普段の生活で、洗剤を使ってゴシゴシ洗わないといけないほど、髪の毛が汚れていますか?

という事。

話しがまとまらなくなりそうなので、

続きはご来店時に。笑

今後も伸ばし続けて、研究していきます。