湯シャン専用オイル・バームの使い分けは?

湯シャン専用オイル・バームの使いわけは?

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です。

ご来店のお客様のご意見や、YouTubeのコメントからうまれた

湯シャン専用ブラシ

湯シャンでも爽快感があり、ベタつき解消のため

ブラシを使って湯シャンを行えるよう製品化しました。

元々髪の毛が綺麗な方は、お湯シャン後

何もつけなくてもOKなのですが、

毛先にダメージがあり、改善を考えて湯シャンに切り替えた方は

いきなり湯シャンにすると

毛先がパサパサのままになってしまいます。

湯シャンだけだと、毛先のパサつきが気になる方。

そんな方にも使える優しい保湿剤として

湯シャン専用オイル・バームを製品化しました。

オイルもバームも保湿を目的としてるてんは、同じです。

オイルの方が伸びがよく

バームの方がまとめる力があります。

ロングの方は、オイルの方が扱いやすいでしょう。

また、髪の毛がペタンとなりやすい方も、質感が軽いオイルが合うと思います。

バームは、しっかりまとめてくれます。

パーマスタイルや、まとめ髪に、

また、ボリュームが出やすい髪質の方にも合うと思います。

サロンに来たお客様は、

実際に髪質を見たり、普段のお手入れ方法など、色々お話しを聞けるので

ご提案しやすいのですが、

遠方のかたは、オンラインで購入しないといけないので

参考にされてください。

オイルのほうが皆さん使いやすいかな?

オイルもバームも

髪に使用後は、手を洗わずにそのまま、手に馴染ませてOKです。

リップがわりに使用してもOKですし(リップは、バームが使いやすいかな?)

ヒジやヒザ、カカトなど、乾燥しやすい部分に馴染ませてもOK。

余計なものを入れていないので

全身の保湿に使えます。

そんな感じで、

どちらもお試し頂き、選択していくのが1番ですが、

オンラインでご購入の方は、参考にされてください。