ヘナ畑をみた後は
国が運営するマーケットを見学に
実はこの中にも、茶色く変色した葉っぱだったり、緑の新鮮な葉っぱだったりがあります。
普通こんな裏側の場所まで、なかなか来れないでしょう？笑
市場で魚を仕入れるように、
ヘナの目利きや、交渉、バイヤーの信用次第だったりするんでしょうね。
ハナヘナさんが契約している、仕入れから加工まで行う会社は
きちんとこういった場所にまで、一緒に足を運んで、現地でのコミニケーションをとって
行動して、きちんと選別した新鮮なヘナを競り落としています。
国営のマーケットに並ぶ以前に
農家さんとの段階から繋がりを大切にしているのを
僕は横目に
言葉はわからないけど、お互いが信用しあっていて、良いものを作ろうとしている
目や雰囲気は、現場にいると伝わるものです。
この仲良しそうな雰囲気よ。笑
雰囲気って現地に行かないとわからないし
会ってみないとわからないんだなぁって。
その後は、
ジョードプルの観光地のお寺に行き
お城でご飯を食べたり
観光らしい事もはさみつつ
濃厚だった2日目が終了しました。
ヘナ畑の行きも帰りも
ハナヘナの岡本社長と
かなりの時間、ヘナの話し、仕事の話し、人生の話しもさせてもらって
ヘナ畑やマーケットの事情を知れたのはもちろんですが
長い時間、話しを聞いたり、質問したり、それはそれで、とても贅沢な時間でした。
いやぁ2日目からとても濃厚です。笑
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