ハナヘナインドツアー2日目。デリー〜ジョードプル〜ヘナ畑

こんにちは、モイヘアサロンの松枝です

2日目は、

デリーのホテルで朝食を食べて、ジョードプルへ移動

ひたすらカレー笑

卵は黄身も白っぽい事に驚き

(餌で色が変わるみたい)

indigo Air 多分インドのLCC?

機内食もでた。ビリヤニとミックスジュース

これはチキンカレー

機内食に期待してなかっただけに意外に美味しかった

到着すると、インドらしい雰囲気!

ジョードプルの空港内は、軍の施設と併設されてて、撮影は禁止だそうです。

ロケバスみたいなバスで移動

ヘナ畑まで一時間半くらい

砂漠みたいなところをひたすら走ります。

基本こんなとこ

急にポツンと現れる村?

突然現れる羊つかいさん。笑

そして、またひたすらこの風景。笑

川はここ一つだけだったような

ひたすら道と大地

新幹線で通る田舎の風景に似てたけど

日本だとすぐそこに山が見えるんだけど

インドのこの辺りは

開拓されていない大地の広さが半端じゃないので

遠くまで見渡しても、周りにはなんーにもありません。笑

土地がひたすら広がってるところの真ん中に、一本道路があって、そこを永遠とGOストレート。笑

元々は、道も狭く何も無かった土地に、

新しく広く整備された道

(僕らのGOストレート)

ができたみたいで

道ができると、道沿いにポツポツと村ができてくると。

このだだっ広い土地もいつかは街に変わって行くのかなぁ

とか

日本って本当土地が狭いんだなぁ

なんて思いつつ

ヘナ畑がある村へ到着。

到着すると、ヘナの畑や加工場を案内してくれるおじさん登場。俺について来いと。

ついに到着しました。

日本を出て、色々休憩は挟んだものの、約1日半。笑

広大な土地に、ヘナがポンポンと植えてありました。

これがヘナの葉っぱです。

収穫が終わったばかりで、まだそんなに大きく育ってはなかったけど

(通常は1メートルくらいになると刈り取るそう)

直にはえてるところを、はじめて見ました!

土はサラサラしてて

地面は硬い感じ。

2月のインドの昼は、Tシャツ短パンでいいくらい、とにかくめちゃくちゃ暑くて

日本の畑のモコモコふわふわした感じ?というより、

運動場の硬さで、砂は海の砂みたいな感じ?笑でした。

雨が降ったらまた違うんだろね。

ヘナはしっかり根を張り

地中奥深くから水分を吸い上げるそうなので

表面が乾いていても、スクスク育つそう。

これがヘナの種。丸いふっくらした袋を破くと中に

こんな感じの粒々した種が入ってます。

ファンキーなおじさんから謎の果物を頂きパシャリ。

#うっすいりんごの味がしました

ヘナ畑をバックにパシリ

生の葉っぱを見た感想。

インド産は水がどうこうとか

重金属などの有害物質が検出される率も高くなっているとか

土壌や水源から有害物質が検出され、生産が困難になるとか

農薬がどうこうとか

(現地ではどうやってこの広大な土地に撒くの?って笑われるくらい)

聞いたりするけど、マジで周りには何もないところに

ポツンと現れるヘナ畑。

本物の自然の中に生えてるヘナ。

この広大な土地の、どこからどう工業廃水が畑に流れ込んで、汚染されるの??と。

大地、大自然を目の当たりにすると

なんだかね。

日本に伝わるまでに曲がり曲がった情報。

行ってみないとわからない事があるんだなぁと

改めて、感じました。

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