ハゲは遺伝だと言われています。
ですが、まぁそうだとしても、僕はあがきたいと思ってます。笑
僕自身がもしそうなった場合は、隠さず受け入れて、かっこよく魅せるヘアスタイルにしようと思ってます。
それはさておき、
薄毛の原因は言われているとおり、遺伝だと思います。
化学者じゃないので、経験というか、今まで見てきた感覚です。あくまで個人的主観です。
その他には、生活習慣も関係していると言われていたりもします。
生活習慣を整えるだけでもかなりの予防効果があるという記事はネット上にも沢山あります。
これには、いやいやほとんど遺伝でしょ？って思うところと、半分そうだなぁって思うことがあって、
今の若い人には、ハゲなくて良かったはずの人が、ハゲの進行を自ら加速させていて、ハゲてるケースがある気がしてます。
その場合は、生活習慣の見直しでなんとかキープできると思います。人によっては回復するケースもあったり、この場合は知らないともったいないと思います。
現に僕は耐えてます。むしろ少し持ち直しました。
改善方法は、食と睡眠です。
食べたもので身体はできてますし、身体をしっかり休める事で、毛を生やす活力も整います。この2つの質が下がっているケースがとても多く感じます。
付き合いなどでいく居酒屋の脂っこい食事や飲酒後に、シメのラーメンを食べたり、楽しい飲みが続いて睡眠がしっかりとれていなかったり、
日頃の食事も、手軽にパッと食べてお腹いっぱいになるコンビニ食などの加工食品に偏ってしまっていたり、そういった事を繰り返した結果、薄毛を引き起こしてしまってる一つの要因になっているんじゃないかなぁと思います。
というか多分かなり大きいです。
偏った栄養では、活力のある髪は生えてきませんし、睡眠がうまくとれていないと毛を作る力も弱ってしまいます。
どうしても、付き合いで避けられないケースもあると思いますが、一週間でみて食事のバランスの帳尻合わせをするとか、睡眠の質を下げないよう、アルコールと共に、しっかりお水を飲むようにするとか工夫した方が良いと思います。
おそらく大抵の人が20代のそういった生活習慣の乱れの蓄積で、薄毛が20代後半あたりからだんだんと出始めて、男性のヘアサイクルである3〜5年をかけてヘナヘナとした毛に変化してしまいます。更に太ってしまいます。
その中で、逆にハゲてなくて太ってないという状態を維持するだけで、勝手に周りとの差ができて好印象を得る事ができます。
艶やかな毛が生えていると、品があり活力があるようにに感じますし、
体型を維持していると、自己管理ができているように相手に勝手に錯覚して捉えてもらえたりします。
小学校で、足が速い人がモテるように、
30代、40代でハゲてなくて太ってなかったら、結構な割合で、仕事や、プライベートでの印象にかなり有利に働きます。
これはおそらく、歳を重ねていく程にです。
20代ではなかなか気づきませんが、20代の男性は今から気をつけておくと損はしません。
まずは和食の基本、一汁三菜を意識したバランスの良い食事、しっかり眠れるように適度な運動をして睡眠の質を正常に戻すなど、簡単な事から習慣つけておくほうが、薄毛になってしまった後に、高価なシャンプーやトニックに飛びつくよりもはるかにコスパもよく、健康的で続ける価値はあると思います。
20代を過ぎてしまった方でも遅くありません。できるだけ早くから、少しずつ意識するだけでも1年、2年後は全く違います。
遺伝に少しでもあらがう為に、生活習慣の見直しをして、健康的な髪を維持しましょう！
できそうな事からコツコツと。
食事や運動の事も少しずつブログにしていきます。
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