湯シャンで髪を伸ばしたらどうなるか?実験記録1年と1カ月目
伸びました。
今月は、
ヘナ染め1回
シャンプー2回(ヘナの時にシャンプー1回、暑かったので気分的にシャンプー1回)
でした。髪は綺麗だと褒められます。
ロン毛に違和感しかないので、普段は帽子をかぶってます。笑
湯シャンをはじめた頃は、
美容メーカーさんとの会食中に、
“僕湯シャンなんで、シャンプー使わないんですよねー”と変態発言をして、
白い目で見られたり、
お客さんでいらっしゃる皆さんにも、
“そんな事したらシャンプー売れなくなっちゃいますよ?”
と心配されて、
きっと、今も美容師の友達から変な目で見られてます。笑
彼らも、僕の発信は見てくれてるはず(自意識過剰?笑)
だけど、一回も美容師の友達や、美容メーカーさんから、湯シャンの話しをつっこまれた事はありません。笑
美容関係者じゃない、お客様や、友達のほうが興味を持ってもらえたり。
というか、そもそも湯シャンをやっている”情報に敏感”な方は、世間に結構いるんですよね。
きっと、自分だけこっそりやっていて、まわりには話してないだけ。(湯シャンの話しをすると変態扱いされるから気をつけて!)
意外と、美容師さんやメーカーさんは、知らない、体感した事がない。
知らないものは、嫌われたりシンプルに迫害をうけます。笑
ヘナも同じで、意外と美容師さんや、美容メーカーさんも知識が少なかったり、経験がない事がほとんど。
一般的に、湯シャンは
“一部の超少数派の人がやってる事でしょう?”
“ベタベタしそう”
“臭そう”
という風潮があるんですが、
全く違います。笑
髪も綺麗になるし、臭くもないです。シャンプー代は浮くし、情報をしっかり調べて、実行している人は沢山います。
何度もブログでお話してますが、
どれだけ優しいと言われるシャンプーでも、
1万円するシャンプーでも、
あくまで”洗剤”ですので、
繰り返す事で、髪の毛も頭皮も、日々乾燥して、傷んでいきます。
美容師さんが、インスタに載せてる艶々の髪の毛の写真を見て、ちょっと残念に思う事もあります。
トリートメントつけて、アイロン通したら、僕でも秒で艶々の写真がとれます。マジで。
多分お客様側のみなさんも、もう気づいていると思うんですよね。
トリートメントはスキンケアでなく、ファンデーション的なもので、一時的に、傷みを隠してるだけだという事を。
傷んだ髪の毛はどれだけ高価なトリートメントをしても蘇らない事を。
もちろん、メイクも必要!←ここ大事
わかったうえで、綺麗に見せる努力をしている女性に関しては、全力で応援してます!
僕が湯シャンを約5年続けて思う事は、
厚塗りのファンデーションより、透明感のあるすっぴんの方がよくない?という事。
どんだけトリートメントしても根本は綺麗になりませんし、
薄毛の進行を加速させますよ。
という事。
*勘違いとか偏った思考だと思われた方は、そう思っておいて下さい。
くれぐれも、シャンプーを全否定しているわけではありません。
ヘナやカラーやパーマをした直後は、シャンプーを使う方がメリットが大きいですし、傷んでしまったけど、切りたくないという方には、トリートメントが必要です。
用法容量を守って正しくお使い下さい。
という事。
普段の生活で、洗剤を使ってゴシゴシ洗わないといけないほど、髪の毛が汚れていますか?
という事。
話しがまとまらなくなりそうなので、
続きはご来店時に。笑
今後も伸ばし続けて、研究していきます。