ハナヘナインドツアー4日目チェンナイ〜インディゴ畑〜デリー

ハナヘナインドツアー4日目

チェンナイでむかえた朝

チェンナイのホテルの朝ごはんに

ヤクルトがありました笑

ヤクルトはインドにも支店があるようですね。(しっかりヤクルトの味)

ホテルから車で3時間移動

インドのノーヘル、2人乗り、3人乗り、4人乗りは、10年前と変わらず

車が増えた?気がするけど、行く街によるのかなぁ?

都心は、渋滞も凄いので

Googleマップの予想時間は大きくハズレます。笑

道中の休憩中に、そこら辺で拾った謎の実を食べさせてくる運転手さん。

どうやらスパイスの1つ?のようで

同行していた方いわく、しょっぱい味と言ってました。笑

(僕はびびって食べませんでした)

小さい頃やってた、道端の花の蜜をすうのと同じ感覚なんかな?笑

そうこうしながら、車で走る事3時間

インディゴ畑近くに到着!

先導してくれる案内人現れて

葉っぱを乾燥してるところを先に見せて頂きました。

僕らが来るので

こういう雰囲気でやってますよーっていう

イメージを準備してくれていたようです。

チェンナイはめちゃくちゃ暑くて、2月でもお昼は33度。。

更に日本みたいに湿気もあるわけではないので、

こうやって天日干ししているとすぐ乾燥するそうです。

インディゴと言っても

日本のタデ藍とは違う、ナンバンアイという葉っぱ。

いざ畑へ

いぇーい!笑

土の感じ

畑はヘナと同じく、どこまでも広いです。笑

生地や織物に使うインディゴ栽培は昔からあるのですが

南インドのインディゴ栽培は

フランス統治時代までさかのぼり、インドの産業にとっては、暗い歴史もあるそうですが

毛髪染料としてのインディゴの歴史はまだ浅く

毛髪用インディゴ栽培は、まだ第二世代なんだそう。

南インドは、デリーと言葉が違うため

(タメル語だったかな?)

同じインド人でも言葉が通じないようです。

ですので、英語などの教育も大切で

ビジネスをおこなうにあたり

このインディゴ農家でもインド人同士が

英語でやり取りをします。

ヘナやインディゴってどんな感じで生えてんだろ?と

興味本位でハナヘナインドツアーに参加しましたが、

インディゴ農家ひとつとっても、歴史的背景や教育、ビジネス、農家さんの暮らし

まだまだ深く、勉強しないとなぁと思わされました。

農家さんとパシャリ

お土産にピーナッツを頂きまして

はじめて生でピーナッツを食べ

インディゴの生産を見学した後は

農家さんのお家へ招かれ昼食

村の雰囲気

家の前には、毎日模様を書いて縁起をよくするみたい。

(日本の水撒きみたいなもんかな?)

ついに、バナナの皮をお皿にカレー出てきた!!

インド内でも北と南でカレーの味も全く違うみたいで、今まではナンやチャパティでしたが

ここではじめて、インディカ米を頂きました。

(もちろん右手で食べましたよ)

今回のインドツアーの中で1番美味しくて印象的だった南インドのカレー。

辛さは強くなく、味わいはあっさりとしていて、シャバシャバのカレーを混ぜながら食べました。

ココナッツミルクの白さ?なのかな?

わからんけど、とにかくあっさりしてて美味かった!

インディゴ農家さんの村から

3時間かけてホテルまで戻り

この日は、更に飛行機で、デリーまで飛びました。

デリーについたのは夜中、、、笑

デリーのホテルにチェックイン

ヘナ畑、インディゴ畑の視察を終え

次は、ヘナやインディゴの製粉工事へ

インディゴ畑まで2時間弱?の往復プラスの飛行機で2時間半デリーまで移動

一日中なかなかの移動距離でした。

その代わりに収穫は大きかったなぁー

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